雑記

2016年度プロ野球の全チーム・選手の平均打率や安打率等の打撃面を分析してみた

昨年度もプロ野球は盛り上がりを見せて、赤ヘルこと広島カープのセリーグ優勝、パリーグにおいては、二刀流で有名な大谷翔平が所属する日本ハムがパリーグ、日本シリーズ優勝と話題に事欠きませんでした。

そんなプロ野球を見ているときにふと疑問に思ったこと。全チームの打率や防御率等の平均はどのくらいになっているのか、また、優勝したチームと比較するとどうなのかを少し調べてみました。

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プロ野球の打率等の打撃面での平均

データはプロ野球データFreakさんのほうから拝借しました。

そのため、試合に出た選手のデータを平均したもののため、2軍やベンチにいる人等のデータは入っていないことになります。

早速見ていきましょう。ざっとデータを足して、全チーム12で割っただけです。

 

チーム




広島 0.272 684 1338 153
巨人 0.251 519 1203 128
DeNA 0.249 572 1205 140
阪神 0.245 506 1171 90
ヤクルト 0.256 594 1234 113
中日 0.245 500 1180 89
日本ハム 0.266 619 1277 121
ソフトバンク 0.261 637 1240 114
ロッテ 0.256 583 1230 80
西武 0.264 619 1287 128
楽天 0.257 544 1234 101
オリックス 0.253 499 1199 84
全チーム平均 0.256 573 1233 112

 

チーム



広島 118 91 500 1063
巨人 62 112 389 961
DeNA 67 81 373 1049
阪神 59 88 435 1149
ヤクルト 82 85 524 907
中日 60 108 410 1001
日本ハム 132 178 496 1076
ソフトバンク 107 148 537 956
ロッテ 77 120 461 964
西武 97 80 493 1071
楽天 56 122 439 952
オリックス 104 154 399 910
全チーム平均 85 114 455 1005

 

チーム









広島 0.343 0.421 4.78 9.36
巨人 0.31 0.384 3.63 8.41
DeNA 0.309 0.385 4 8.43
阪神 0.312 0.351 3.54 8.19
ヤクルト 0.331 0.378 4.15 8.63
中日 0.309 0.353 3.5 8.25
日本ハム 0.34 0.385 4.33 8.93
ソフトバンク 0.341 0.386 4.45 8.67
ロッテ 0.326 0.363 4.08 8.6
西武 0.335 0.395 4.33 9
楽天 0.324 0.368 3.8 8.63
オリックス 0.317 0.355 3.49 8.38
全チーム平均 0.325 0.377 4.01 8.62

上からセリーグ順位順・パリーグ順位順・全チーム平均となっています。

 

データを分析してみた。

これを見てみると意外と面白いことがわかります。

順番に見ていきましょう。

打率の平均

全体での平均は0.256となっています

3割打者がどれだけすごいかわかりますね。

ちなみに

広島カープ:0.272

日本ハム:0.266

このデータについては上記の表を確認してもらえればわかりますが、セ・パリーグでともにトップの打率を誇っています。やはり打なくては勝てないというのは野球界では間違いなさそうです。

特に広島に関しては、今年度は打って打って打ちまくっていたことがデータからも読み取れます。逆に打てなくても得点さえでき、その得点を守ることができれば、日本シリーズでの優勝は可能であることも日本ハムのデータから読み取ることができますね。

得点・安打・本塁打数の平均

当然ですが、これも打率と同様で、優勝した2チームについては全体の平均より上の水準です。

ここからも野球は打ってなんぼということが読み取れます。

特に広島については2016年度は打って打ちまくっています。得点数、安打数、本塁打数どれをとっても一つ頭が抜き出ています。確認してみてください。

四球

四球(フォアボール)についても、上位のチームは平均よりも上に位置しています。

つまり、うちに行くばかりでなく、粘ってフォアボールを狙いそこからの盗塁や送りバント等で得点を積み重ねている可能性が高いです。

また、強打者への敬遠が多いことも予測されます。敬遠の数値も何かしらデータとして残っているかもしれないのでこれも探してみると面白いかもしれません。

四球がどのように発生したのかを確認する方法があれば面白いですね。カットからの粘り勝ちでのフォアボールなのか、敬遠による勝負を避けたのか、はたまた1塁3塁にランナーがいるためやむおえずフォアボールなのか。それぞれの状況によって読み取れることは違いますからね。

 

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三振の平均

今年度については面白いことに、三振については、広島・日本ハムともに平均を押し上げている側でした。

平均:1005

広島:1063

日本ハム:1076

このデータから何が読み取れるのか考えてみましたが、何となくですが、上記の表の本塁打数、長打数から一発が多いのかもしれません。確かに今年の広島はほかのチームを差し置いて本塁打数では抜きんでていますし、長打数についても広島・日ハムともに高い水準にあります。

つまり、一発か三振かという選択肢を持っているチームが三振が多いでのはと予測されます。まぁ三振と長打なら低リスクハイリターンなのでこのカードを切れるチームは強いでしょう。

盗塁の平均

海外からは日本の野球はすもるーベースボールと揶揄されていることもありますが、盗塁や送りバントをはじめとする2塁へランナーを進めることは優勝に直結しているといっても過言ではありません。特に盗塁数は優勝に直接関係しているといっても過言ではなさそうです。

全チーム平均が85に対して、優勝した2チームは

広島:118

日本ハム:132

1塁打という小さいものでも盗塁や送りバントを成功させると、得点率も上がります。それが顕著に出ている数字です。

まとめ

簡単にですが、日本プロ野球の打撃面の平均をいろいろと取って分析してみました。

野球は打たなくては勝てないということが証明された年度であったのではないでしょうか。

データをみれば、広島や日本ハムがいかに打ちまくっていたのか知ることができます。次回は投球面でのデータを分析してみようと思います。

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